films

私が日々映画を見て感じたこと、思ったことをそのまま綴る場所です。映画との出会いを楽しもう。

ハラがコレなんで

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仲里依紗、いいですね。

 

今回は、仲里依紗ちゃん演じる光子の名言集。

 

「風が吹いたら流されて、雨が降ったら濡れるだけ。」

「どーんと構えたらいいじゃない、せっかく生まれてきたんだから。」

「良い風吹くまで昼寝でもしとけばいいんだから。

良い風吹いたらどーんと行けばいいんだから。」

「ほら、風向きが変わった。」

「大丈夫。」

 

なんだか光子の周りに一つの経済圏ができている感じで、

高知移住のイケハヤさん、家入さんのリバ邸、キンコン西野さんの

おとぎ町などなど思い出しました。2011年の映画です。

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マイ・インターン

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大好きな作品。マイ・インターン

 

仕事、子育て、夫婦関係、友情、ママ友との付き合い。

会社のこと、自分自身や家庭、周りの環境に悩みながら、

時に涙しながらも奮い立っていくジュールズ。

その陰には良き相談相手(ううん、相棒)のベンがいて。

人はいくつになっても恋をするもの。

専業主夫の旦那マットの浮気、ジュールズのベンに対する淡い恋心、

そしてベンはフィオナと大人同士の恋に落ちて。

 

やっぱりアン・ハサウェイは最高にキュート!

 

ジュールズの「女が一人でワインを飲みつつECサイトを見ていると

すぐクリックしちゃう」って言葉、女性なら心当たりがあると思う。

その発想から本当にECサイトを立ち上げて事業をスケールしていくジュールズ、

そんな彼女を支えたいと家庭に入ったマット(のちにママ友と浮気しちゃう)、

シニア・インターン(定年退職者向けのインターン制度)として入社するベン。

このあたりは今の時代によくあることだし違和感もないんだけど、

女性特有の環境に左右されやすいが故の葛藤は見どころかと。

仕事で悩んだ時に観たくなってしまう映画です。

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百万円と苦虫女

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何が正義で何が悪なのか。考えてしまう作品です。

 映画『百万円と苦虫女』公式サイト

 

猫の命を捨てた同居人?の男の行動に腹を立て、その男の持ち物を

処分してしまうのですが、その罪で刑事告訴されてしまう鈴子。

猫を捨てた(結果死んじゃった)男は罪に問われず、男の持ち物を捨てた鈴子が

器物損壊の罪で告訴されてしまいます。←ほんと腹立つなこの男。

 

その事件をきっかけに実家の家族や周囲との歯車がずれていき、

百万円貯めたら家を出ると決意する鈴子。

その後も百万円貯まる毎に引っ越しを繰り返すという鈴子の暮らし方に憧れます。

いやむしろこういう生き方をした方が楽しいのではとすら思う。

小さい子どもとかいる場合、転校問題とかあって難しいんだろうけど、

そもそもこの教育が問題だよね。

なんつーか、もっとフリースタイルで良い気がする。まだ通学しなきゃダメ?

2017年現在、インターネットがインフラとして当たり前にあるわけだから、

自宅でもどこでもオンラインで学べて良いと思う。

親世代の働き方がノマドだったりテレワークだったりするわけだから、

その子どもたちが受ける教育も昭和と同じじゃ絶対ダメだと思う。

高校生にもなればN高とか今はあるけど、小中の義務教育こそいらない。

授業も選択型のオンラインにして、ディスカッションはスカイプ参加可能、みたいな。

子どもたちが学校に行かなくなれば、学童の待機児童もPTAも給食も

教員の勤務時間超過問題も、ぜーんぶ解決するのにな。

こういう案を出すと「協調性がなくなる」とか騒ぎ出す人がいるけど、

そもそも義務教育って戦中戦後の軍隊教育だよね。いじめの温床。

俺も苦しいんだからお前も苦しめ我慢しろ的な。害悪。

平成も終わりを迎える今、軍隊教育もオワコンなのです。

 

と、なぜか教育論になってしまうのでしたw

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海月姫

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東村アキコ先生が原作の「海月姫」。

www.kuragehi.me

 

あっこ先生ファンの私もついに初めて観ました。

のんちゃん、抜群に可愛い!すっぴん、イイですね。

 

鉄オタのばんば役が池脇千鶴さんだと最後の最後まで気付かなかった。。

前髪ってすごいなw

ジョゼと虎と魚たち」を思い出しました。その人を見て思い出す作品って、

きっと代表作なんだろうなぁ。この人と言えばこれ、みたいな。

 

特に菅田将暉くんのファンではないのですが、彼の女装姿は美しかった!

美脚!うらやまし!

中世的なお顔立ちなんだなーとあらためて思いましたよ。綺麗です。

 

天水館というお城の中で生きてきたオタク達が、自分たちの居場所を守るべく

ファッション制作という武器を手に世の中に立ち向かっていくストーリー。

あっこ先生ご自身も「東村プロダクション」で芸人さん達を育てているので、

こういう何か一つのことにドハマりして生きているオタク達への共感や応援が

あっこ先生の中にあるんだろうなぁと勝手に愛情を感じてしまう作品でした。

 

ちなみに2018年1月スタートの月9も「海月姫」。

ドラマ版はどうなのかな。期待を込めて、楽しみです。

www.fujitv.co.jp

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